山形銀行カードローン
- 条件が揃えば即日振込み可能
- 収入証明書不要
- 返済預金口座があれば来店不要
- 仮審査であれば15時までの申込で原則即日回答をもらうことができる。地方銀行カードローンとして即日融資にも対応しているスピーディーなカードローン商品だ。また預金口座があれば返済用として使うことで来店不要で契約もできる。
- 公式サイト
申込資格 |
|
---|---|
実質年率 | 4.5%〜14.6% |
限度額 | 500万円 |
即日融資 | 可能 |
審査時間 | 不明 |
収入証明書 | 原則不要:利用限度額により異なる |
保証人 | 原則不要 |
借入方法 | 銀行ATM/コンビニATM/提携ATM/自動融資機能あり |
山形銀行カードローンの申込方法
インターネット、電話、郵送、FAXといった4つの方法で申込をすることが可能。PC、スマホで活用できるWeb申込なら24時間、365日、申込受付を行っている。時間がなく忙しい方に適している。
電話であれば平日は8:00〜23:00まで受付。土日祝は8:00〜21:00まで受付に対応している。フリーダイヤルとなっているが携帯、PHSからも申込ができる。
郵送、FAXは山形銀行の公式サイトから利用申込書PDFがダウンロードできる。また店頭に出向いても申込書をもらうことができる。
一応、来店不要で契約できることになっているが山形銀行の普通預金口座を持っていることが前提となる。預金口座を持っていない場合は店頭に行き、口座開設をする必要がある。
ここでは最も手軽なインターネット申込の手順を解説していく。
- ホームページから申込内容を入力(15時までの申込であれば原則即日回答)
- 審査結果を電話で報告
- 契約書類が郵送もしくは、FAXにて受信
- 本申込完了後、契約
また山形銀行カードローンでは記載がなかったが収入証明書の提出が不要。おそらく他銀行と同じく50万円〜100万円の利用額までなら不要なのだと思う。
山形銀行カードローンの借入方法
借入方法は山形銀行ATM、コンビニATM、提携期間ATMで可能。
即日融資を希望する場合はカード到着前に返済用預金口座に利用限度額内で振込が可能。ただし申込、契約時間によって翌営業日以降になる可能性あり。
また山形銀行カードローンでは「自動融資機能」もある。これは公共料金の自動支払、クレジット決済等で返済用口座の残高が足りない場合にカードローンから不足分を自動的に融資するといった機能。ただ、いくつかの条件において自動融資機能が使えないので利用する場合は必ずチェックしておこう。
利用限度額に対する借入利率は以下のようになっている。
利用限度額 | 借入利率 |
---|---|
100万円未満 | 年14.6% |
100万〜200万円未満 | 年12.0% |
200万〜400万円未満 | 年8.0% |
400万〜500万円未満 | 年7.0% |
500万円 | 年4.5% |
山形銀行カードローンの返済方法
約定返済、任意返済を用意。
約定返済については毎月3日を原則として借入残高に応じて定められた返済額が自動引落しされる。基本的に10万円以下がスタートになっており約定返済額は2000円からスタート。以降10万円増すごとに2000円ずつ返済額は増額されていく。
残高が100万円以上の場合については約定返済額は21000円からスタート。以降10万円増すごとに1000円が返済額として増額。
任意返済については各ATMにてローン専用カードで返済が可能。
山形銀行は東北地方のカードローンの中でもスピーディーな対応。金利も若干低い設定がされている。複数の申込方法にも対応されており力が入っていることがわかる。また保証会社には消費者金融最大手でもある「アコム」を迎えいれており、サービス面での合理化はアコムのノウハウが散りばめられている印象を受ける。